
職業によって働く時間帯や曜日、見た目の雰囲気や考え方なども違ってきます。将来の旦那さんになる人かもしれませんから、お相手の職業は気になりますよね。
そこで私が婚活サービスを使っていた時に、男性の素性を調べたかをお伝えします。
素性なんていうと探偵みたいですけどw
ネット婚活のメリットは「相手がどんな人がを会う前に分かること」ですから、ここ重要ですよね!
今回は、私が使っていたノッチェを例にあげています。ひとつの例として参考にして下さいね。
ネット婚活サービスに登録している男性の傾向を知る
ネット婚活できるサービスにはいろいろなところがありますよね?
まず知っておいて欲しいのは、サービスによって、登録できる基準が違う のです。ネット婚活と出会い系を混同してる人もいると思うのですが、ネット婚活は「結婚したいという意思がある男性」が登録する場所なので、身元や職業が行われていますし、年収にも基準が設けられていて、それをクリアした人だけが在籍してます。(基準はサービスによって異なるので要確認!)
ちなみに、出会い系というのは、誰でも登録できますから、極端な話、無職でも登録オッケーの場合がほとんどです。無職では結婚どころではないですよね。。ですから、同じ男性に出会うのでも、婚活サービスと出会い系はまったく別物と思って下さい。
登録している男性の職業を知る
結婚相手の女性を探している男性の職業を知る方法はいくつかあります。
私が活動していた当時は、まず最初に、ノッチェに本登録をする前に、紙にプリントしてもらった男性のプロフィール表をもらうことができました。
それを見て全体的にどんな職業の方がいるのかをざっと理解した感じです。
実際に本登録をすればパソコンや携帯端末から検索をして、お相手の職業も絞り込むことができました。
大きく分けると会社員なのか自営業なのか、それとも派遣社員なのかという感じで検索可能です。
会社員のお相手を探したいと思えば、会社員でソートできるような仕組みでした。
もちろん年代や住んでいる地域なども一緒に絞り込むことができます。
ノッツェには万単位の人数で会員男性がいますから、自分のお付き合いしたい範囲の人を絞り込める仕組みなのが嬉しかったです。
もうひとつは自分に対して交際申し込みをしてくれた方のプロフィールを一人一人確認することです。
少なくとも自分に対して興味を持ってくださった方々ですから、じっくりプロフィールを見て検討することができます。
自分から積極的に活動することも、お相手からアプローチしてもらうことも両方可能なシステムです。
登録しているのは会社員?それとも自営業?
ノッツェは一定の収入が無いと男性の場合は登録できません。
ですから男性は年収の高さには差があっても、それなりに一定収入を得ている方が登録しています。
ちなみに女性のプロフィールは女性からは閲覧できませんが、家事手伝いの方もいると聞きました。
男性は私が見た感じでは、会社員の方が最も多く、自営業の方や公務員の方もいました。
少数派ですがお医者様もいましたし、ちょっと変わり種では年金生活の方もいました。
労働で得た収入ではなくとも、安定した生活を送っているということで年金生活の方も登録しているのですね。
それにしても20代の女性に対して、60歳を過ぎた男性の方がアプローチをしてきたことが一番の驚きでした。
具体的にはどんな職業の人がいる?
実際に私が交際のお申し込みを頂いた方々の職業をご紹介しますね。
●会社員
●公務員
●歯科医
●お医者様(精神科医)
●美容師
●美容院オーナー
●工場にお勤めの正社員
●定年退職者
●居酒屋経営
●塾講師
●鍼灸院経営
●私鉄運転士
●市議会議員
●会社経営
このような感じでお相手候補の職業は多種多様です。
割合で言えば会社にお勤めの方が大半だったように思います。
ただし交際申し込みというのは、本当の交際の申し込みではありません。
自分の写真やプロフィールを参照して関心を持っていただき、アプローチをしてくださった方のことを言います。
ネット上から交際OKボタンを押すことで初めて、お相手の連絡先を知ることができますので、その時点でやっと知り合いになるという感じです。
単に文章化するととてもモテモテな感じがありますが、まずは単にスタート地点に立っただけなのです。
システムで交際OKボタンを押せば、お相手の実名や電話番号、メールアドレスが表示されるようになります。
そこからのやり取りはお互いに任せられるので、メールのやり取りをしたり電話で話して会う約束をします。
自分から具体的に相談しなければノッツェの担当者は未介入です。
ノッツェは職業限定の結婚相談所ではありません。
ですから一般に多いと思われる会社員の方からのお申し込みがやはり多いです。
こういう職業の方が良いとイメージを絞って交際相手を探したい方にも、人柄優先の方にも色んな選択肢があると感じます。